MEXCは日本人・日本語対応?「やばい」噂の真相や最新のKYCルールを徹底解説【2025年最新版】
「次の100倍銘柄を見つけるならMEXC(エムイーエックスシー)」 仮想通貨投資に慣れてくると、必ずと言っていいほどこの取引所の名前を耳にするようになります。バイナンスやバイビットには上場していない、生まれたばかりの有望なコイン(草コイン)が、どこよりも早く取引できる場所として世界的に有名だからです。
しかし、いざ口座を開設しようとしたとき、多くの日本人が足踏みをしてしまいます。
「海外のサイトだし、英語が読めないと操作を間違えそうで怖い」 「Google検索で『MEXC やばい』『金融庁 警告』といった不穏なワードが出てきて不安になった」 「日本人の利用が禁止されているという噂を聞いたことがあるけれど、本当なの?」
結論から申し上げますと、MEXCは日本人ユーザーの受け入れを禁止しておらず、Webサイトもスマホアプリも驚くほど自然な日本語に完全対応しています。 翻訳ツールを使ったような不自然な日本語ではなく、国内取引所を使っているのと変わらない感覚で、直感的に操作することが可能です。
ただし、海外取引所を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。特にここ最近、マネーロンダリング対策の強化により、本人確認(KYC)のルールが厳格化されている点は見逃せません。「メールアドレスだけで取引できる」という過去の情報だけを頼りにしていると、思わぬ出金制限にかかってしまうリスクもあります。
また、「やばい」と言われる背景には、金融庁からの警告や過去のハッキング事例に対する誤解など、明確な理由が存在します。これらは漠然と恐れるものではなく、正しい知識を持ってリスク管理を行えば、十分にコントロール可能なものです。
この記事では、MEXCの日本語対応レベルや日本人利用の現状について、実際のアプリ画面や最新の利用規約に基づき徹底的に深掘りします。単なるメリットの羅列ではなく、セキュリティの実態や、国内取引所と組み合わせた賢い使い方まで、包み隠さず解説していきます。
この記事でわかること
MEXCが日本人利用を禁止していない規約上の根拠と現状
Web版・アプリ版それぞれの日本語対応品質とサポート体制
「やばい」「怪しい」と言われる理由と、金融庁未認可のリスク詳細
最新の本人確認(KYC)要件と、口座開設から取引開始までの完全手順
主要海外取引所(Bybit, Binance等)との手数料・サービス比較
MEXC(エムイーエックスシー)は日本人・日本語に完全対応
海外の暗号資産(仮想通貨)取引所を利用する際、最も大きなハードルとなるのが「言語の壁」と「突然の利用停止リスク」です。どんなに魅力的な銘柄があっても、操作ミスで資産を失ったり、ある日突然アカウントが凍結されたりしては元も子もありません。
MEXC(エムイーエックスシー)が日本国内で急速にユーザー数を伸ばしている最大の理由は、海外取引所であることを忘れるほどの徹底したローカライズ(現地化) にあります。
ここでは、MEXCが日本人ユーザーをどのように受け入れているのか、規約上の根拠や実際の日本語対応レベル、そして他社と比較した際のアドバンテージについて詳しく解説します。
日本居住者の利用は禁止されていない(現状の規約解説)
結論から述べますと、現時点においてMEXCは日本居住者の利用を禁止していません。
海外取引所の中には、各国の規制当局との兼ね合いから、利用規約(User Agreement)内の「Restricted Countries(制限国)」リストに日本を明記し、日本からのアクセスを遮断(IPブロック)している業者も存在します。しかし、MEXCの利用規約には日本は制限国として記載されておらず、正規の手順で堂々と口座を開設することが可能です。
▼ MEXCにおける利用制限国の扱い MEXCの規約では、北朝鮮、イラン、シリアなどの国際的な制裁対象国や、特定の法規制が厳しい地域を利用禁止としていますが、日本はこのリストに含まれていません。
ただし、以下の2点については正しく理解しておく必要があります。
金融庁への登録状況 : MEXCは日本の金融庁による「暗号資産交換業」の登録を受けていません。そのため、金融庁からは「無登録で暗号資産交換業を行う者」として警告を受けています。これはMEXCに限らず、BybitやBitgetなど主要な海外取引所のほとんどが同様の状況です。この警告は「業者側(MEXC)」に対するものであり、ユーザーが利用すること自体に違法性はありませんが、利用はあくまで自己責任となります。
本人確認(KYC)の必須化 : かつてMEXCは「本人確認なし(No-KYC)で取引できる」ことが大きなメリットでしたが、現在は国際的なマネーロンダリング対策(AML)の強化に伴い、全ユーザーに対して本人確認(KYC)の完了を必須とする方針に転換しています。 これを「改悪」と捉える声もありますが、裏を返せば、運営側がコンプライアンスを遵守し、セキュリティレベルを向上させている証拠とも言えます。
Webブラウザ・スマホアプリ共に日本語表示に対応
「英語が読めなくて、入金アドレスと出金アドレスを間違えたらどうしよう……」 このような不安を抱く必要は全くありません。MEXCのプラットフォームは、PCブラウザ版・スマホアプリ版ともに完全な日本語表示に対応 しています。
特筆すべきは、その翻訳品質の高さです。海外サイトにありがちな、機械翻訳を通しただけの不自然な日本語(例:「注文を置く」のような直訳)はほとんど見当たりません。「成行注文」「指値注文」「証拠金維持率」「未実現損益」といった、日本のトレーダーが慣れ親しんでいる専門用語がそのまま使われているため、国内取引所(CoincheckやbitFlyerなど)から移行しても、違和感なく操作できるでしょう。
▼ 主要海外取引所の日本語対応・利用要件比較表
MEXCと、日本人がよく利用する他の大手海外取引所を比較しました。
取引所名 日本語対応(Web/アプリ) 日本人新規登録 KYC(本人確認)要件 特徴 MEXC ◎ 完全対応 可 必須 取扱銘柄数が圧倒的(2,000種類以上)。 日本語の翻訳精度が高く、初心者でも迷いにくい。Bybit ◎ 完全対応 可 必須 日本人ユーザー数が多く情報が豊富。デリバティブ取引に定評あり。 Bitget ◎ 完全対応 可 必須 コピートレード機能が人気。インフルエンサーとの提携が多い。 Gate.io ◯ 対応 可 必須 老舗取引所。MEXC同様に草コインが多いが、画面情報量が多くやや上級者向け。 Binance (Global) × 非対応 不可 – グローバル版は日本人新規登録停止。日本居住者はBinance Japan(国内版)へ誘導される。
この表からも分かる通り、かつて「海外取引所の代名詞」だったBinance(グローバル版)が日本人の新規受け入れを停止している現在、MEXCはBybitやBitgetと並び、日本人が最も利用しやすい有力な選択肢の一つ となっています。
カスタマーサポートも日本語で問い合わせ可能
取引所の使いやすさを判断する上で、意外と見落とされがちなのが「サポート体制」です。入金が反映されない、ログインできないといったトラブルが発生した際、英語で状況を説明するのは非常にストレスがかかります。
MEXCでは、以下のサポートチャネルで日本語対応を行っています。
24時間対応ライブチャット : 公式サイトやアプリ内のチャット機能から、リアルタイムで質問が可能です。AIによる自動応答だけでなく、必要に応じて有人サポートに繋ぐことができます。スタッフによっては翻訳ツールを介しての対応となりますが、こちらの質問は日本語のままで問題なく通じます。
サポートチケット(問い合わせフォーム) : 複雑な調査が必要なトラブルについては、チケットを提出して回答を待ちます。こちらも日本語で記述して送信可能です。
ヘルプセンター(FAQ) : 「入金方法」「二段階認証の設定」「本人確認の手順」などのマニュアルが、画像付きの日本語で整備されています。基本的な疑問であれば、問い合わせる前にここで解決できるケースがほとんどです。
このように、MEXCは「サイトが日本語化されている」だけでなく、「困ったときに日本語で助けを求められる」環境が整っています。これが、初めて海外取引所を使うユーザーにとって大きな安心材料となっています。
MEXCとは?運営実態と基本スペック
MEXC(エムイーエックスシー)は、2018年に設立されたグローバルな暗号資産(仮想通貨)取引所です。設立当初は「MXC Exchange」という名称で運営されていましたが、2021年に現在のブランド名へとリブランディングされました。
「Crypto Gems(暗号資産の宝石=将来有望な銘柄)を探すならMEXC」と言われるほど、新興コインの発掘能力に定評があり、世界中のトレーダーから注目を集めています。まずは、その運営実態と基本的なスペックを整理して見ていきましょう。
MEXCの運営会社と拠点について
インターネット上で「MEXC どこの国」と検索されることが多いですが、これは海外取引所を利用する際の心理的なハードルの一つでしょう。
MEXCはシンガポールで設立されましたが、現在は特定の国に拠点を固定しない「分散型」の運営方針をとっています。これはBinanceなどの大手海外取引所と同様に、各国の規制リスクを分散し、グローバルにサービスを提供し続けるための戦略です。
主な登記地としてはセーシェル共和国などが挙げられますが、運営チームは世界各地に分散しており、日本、韓国、ベトナム、トルコなど、クリプト需要の高い国々にローカルチームを配置してサポート体制を構築しています。
▼ MEXCの基本スペック一覧
項目 詳細情報 サービス名 MEXC Global 設立年 2018年 登録ユーザー数 1,000万人以上 サービス提供国 170カ国以上 公式サイト https://www.mexc.com/ 日本語対応 完全対応(Web・アプリ・サポート) 本人確認(KYC) 全ユーザー必須 (2024年以降、規制強化により必須化)公式アプリ iOS / Android 対応 主なライセンス 米国MSB(Money Services Business)、カナダMSB、オーストラリアAUSTRACなど
特に注目すべきは、米国やカナダ、オーストラリアといった金融規制の厳しい国々でコンプライアンスライセンス(MSB等)を取得している点です。日本の金融庁からは未認可(無登録業者)という扱いにはなりますが、国際的な基準に照らし合わせると、一定のコンプライアンス体制を備えた巨大企業であることが分かります。
業界トップクラスの取扱銘柄数と上場スピード
MEXCを利用する最大の動機となるのが、圧倒的な取扱銘柄数 です。
国内取引所では多くても30〜50種類程度、大手海外取引所のBybitやBinanceでも300〜500種類程度が一般的ですが、MEXCはその数倍にあたる2,000種類以上 の銘柄を取り扱っています。
この数字は、単に数が多いだけではありません。「上場スピードが極めて速い」という特徴があります。
市場先行者利益 : 話題になり始めたミームコイン(Meme Coin)や、将来性のあるDeFiトークンが、他の大手取引所に上場するよりも先にMEXCで取引可能になるケースが非常に多いです。
草コインの宝庫 : まだ価格が低く、将来的に100倍、1000倍になる可能性を秘めた、いわゆる「草コイン」の発掘に最適です。
▼ 主要取引所の取扱銘柄数比較(概算)
取引所名 取扱銘柄数 特徴 MEXC 2,000以上 上場スピード最速クラス。マイナーコインが豊富。 Gate.io 1,700以上 MEXCと並び銘柄数が多いが、UIがやや複雑。 Binance 350以上 審査が厳格で、上場すれば信頼性が高いとされる。 Bybit 400以上 日本人に人気だが、銘柄数はMEXCに劣る。 Coincheck 29 国内大手。安全性は高いが銘柄数は限定的。
このように、MEXCは「BinanceやBybitに上場する前の段階」で仕込みたい投資家にとって、なくてはならないプラットフォームとしての地位を確立しています。
取引手数料と独自トークン(MX)による割引
取引所選びで欠かせない要素が「手数料」です。頻繁にトレードを行う場合、手数料の差は利益に直結します。MEXCの手数料体系は業界最安水準に設定されており、さらに独自トークンである「MX」を活用することで割引を受けることが可能です。
1. 基本的な手数料体系
MEXCでは、現物取引(Spot)と先物取引(Futures)で手数料が異なります。また、頻繁に「手数料無料キャンペーン」を実施しているため、実質的なコストはさらに低くなることがあります。
▼ MEXCの基本取引手数料
取引タイプ メーカー手数料 (Maker) テイカー手数料 (Taker) 備考 現物取引 0.000% (無料キャンペーン中)0.000% (無料キャンペーン中)キャンペーン終了後は通常0.1%程度 先物取引 0.000% 0.010% 業界最安水準の低コスト
Maker(メーカー) : 指値注文など、板に流動性を提供する注文。
Taker(テイカー) : 成行注文など、板にある注文を約定させる注文。
特に先物取引において、Maker手数料が0%、Taker手数料が0.01%というのは、競合他社(通常Taker 0.05%〜0.06%程度)と比較しても破格の安さです。
2. 独自トークン「MX」のメリット
MEXCが発行する取引所トークン「MX」を保有し、手数料の支払いに充てる設定をオンにすると、さらに手数料が割引になります(現在は現物手数料無料キャンペーン中のため、主にキャンペーン終了後や適用外のペアで有効)。
また、MXトークン保有者には以下のような特典も用意されています。
Kickstarter / Launchpadへの参加 : 上場前の新規トークンをエアドロップ(無料配布)で受け取れるイベントに参加できます。MXを保有しているだけで、リスクなく新しいコインを貰えるため、これを目的としてMEXCを利用するユーザーも多数存在します。
保有による配当効果 : 取引所の収益の一部を用いてMXの買い戻し・焼却(バーン)が行われるため、長期的な価値上昇が期待される設計になっています。
このように、MEXCは「銘柄数の多さ」という攻めのスペックと、「手数料の安さ」という守りのスペックを高い次元で両立させています。
MEXCを利用するメリット・デメリット
海外取引所を選ぶ際は、魅力的なメリットだけでなく、利用に伴うリスクやデメリットもしっかりと把握しておくことが重要です。MEXCは「草コインの宝庫」として圧倒的な人気を誇りますが、日本の国内取引所とは異なるルールや仕様が存在します。
ここでは、MEXCを利用する上での主なメリットと、知っておくべきデメリットを公平な視点で解説します。また、競合他社との比較表を用いて、MEXCの立ち位置を明確にします。
メリット:本人確認(KYC)の承認スピードが早くすぐに取引開始できる
かつてMEXCは「本人確認(KYC)なしで取引ができる数少ない取引所」として知られていましたが、2024年の規約改定により、現在は全ユーザーに対して本人確認(KYC)が義務化されました。
「KYC必須」と聞くと手間に感じるかもしれませんが、MEXCの本人確認プロセスは非常にスムーズで、早ければ数分、遅くとも数時間以内 に完了するのが大きなメリットです。
▼ 現在の本人確認(KYC)ルール
全ユーザー必須 : 入金、取引、出金を行うためには「プライマリKYC(レベル1)」の完了が必要です。
承認スピード : AIによる自動照合システムを導入しており、書類不備がなければ即座に承認されます。
提出書類 : 運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどが利用可能です。
多くの海外取引所がコンプライアンス強化のためにKYCを必須化する中、MEXCはその審査スピードの速さでユーザー体験を損なわないよう配慮しています。「今すぐあの銘柄を買いたい」というタイミングを逃さずに口座開設が可能です。
▼ 主要海外取引所のスペック比較表
取引所 日本語対応 KYC(本人確認) 取扱銘柄数 メイカー手数料 テイカー手数料 MEXC ◎ 完全対応 必須 (高速承認) 2,000+ 0.00% 0.00% Bybit ◎ 完全対応 必須 500+ 0.10% 0.10% Gate.io ○ 対応 必須 1,700+ 0.20% 0.20% Binance △ 制限あり 必須 350+ 0.10% 0.10%
※手数料は現物取引の標準的な数値(キャンペーン適用時は変動あり)。MEXCの手数料無料キャンペーンは非常に強力なメリットといえます。
メリット:新規上場コイン(草コイン)がいち早く購入できる
MEXC最大のメリットは、なんといっても「取扱銘柄数の多さ」と「上場スピードの速さ」 です。
BinanceやBybitなどの大手取引所は上場審査が厳格で時間がかかる一方、MEXCは将来性のあるプロジェクトを早期に発掘し、積極的に上場させる戦略をとっています。これにより、以下のような投資戦略が可能になります。
先行者利益の獲得 : まだ注目されていない「草コイン」をMEXCで安値のうちに購入する。
大手上場時の価格高騰 : その後、そのコインがBinanceなどに上場した際の価格高騰(いわゆる「上場砲」)で利益を確定する。
「次の10倍、100倍銘柄」を探している投資家にとって、MEXCは外せないプラットフォームです。また、KickstarterやLaunchpadといったイベントを通じ、これらの新規トークンを無料で受け取るチャンスも頻繁に提供されています。
デメリット:日本円の直接入出金に対応していない
MEXCは海外の取引所であるため、日本の銀行口座から日本円を直接振り込んで入金することはできません。
初心者が最もハードルを感じるのがこの点です。MEXCで取引を始めるには、一般的に以下の手順を踏む必要があります。
国内取引所(Coincheck、GMOコイン、bitbank等)で口座開設する
国内取引所で日本円を入金し、仮想通貨(XRPやLTCなど送金手数料が安い通貨)を購入する
購入した仮想通貨をMEXCの入金アドレスへ送金する
MEXCに着金後、USDT(テザー)などに交換して取引を開始する
クレジットカードで仮想通貨を直接購入する機能(サードパーティ経由)もありますが、手数料が割高になることが多いため、基本的には「国内取引所からの送金」が推奨されます。この「ひと手間」がかかる点は、国内取引所だけで完結させたいユーザーにとってはデメリットとなります。
デメリット:日本の金融庁からは未認可である点
MEXCを利用する上で理解しておかなければならないのが、日本の金融庁から「暗号資産交換業者」としての認可を受けていない という事実です。
金融庁は、日本居住者向けに無登録で営業を行う海外業者に対し、定期的に警告を発しています。MEXCも過去に警告リストに掲載されたことがあります。
▼ 金融庁未認可であることの影響
違法性について : 日本居住者が海外取引所を個人的に利用すること自体は、現行法において違法ではありません 。罰則規定もなく、多くの日本人トレーダーが利用しています。
トラブル時の対応 : 日本の法律による消費者保護の対象外となるため、万が一トラブルが発生した場合、日本の公的機関(国民生活センター等)のサポートを受けにくい可能性があります。
アクセス制限のリスク : 将来的に、日本からのアクセスが制限される可能性がゼロではありません(過去にBinance Globalが日本居住者の新規登録を停止した事例など)。
ただし、MEXCはセキュリティ対策として、ユーザー資産をインターネットから遮断された「コールドウォレット」で管理したり、マルチシグ(複数署名)技術を採用したりと、世界標準の安全対策を講じています。
「金融庁の認可がない=詐欺業者」というわけではありませんが、あくまで海外のサービスであることを理解し、自己責任で利用する というリテラシーが求められます。
MEXCの口座開設・登録方法【スマホアプリ図解】
MEXCの口座開設は非常にシンプルで、スマートフォンがあれば最短3分程度で完了します。海外取引所といっても、登録プロセスは日本語に完全対応しているため、国内取引所と同じ感覚で進めることができます。
ここでは、最も利用頻度の高いスマホアプリを使った登録手順を、セキュリティ設定まで含めて具体的に解説します。
メールアドレス・電話番号での登録手順
まずはMEXCのアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。
手順1:アプリのダウンロード iPhoneユーザーはApp Store、AndroidユーザーはGoogle Playストアから「MEXC」公式アプリをダウンロードします。 ※類似の偽アプリに注意してください。開発元が「MEXC Global」等であることを確認しましょう。
手順2:新規登録画面へアクセス アプリを起動し、左上のプロフィールアイコン(人型マーク)をタップし、「ログイン/登録」を選択します。画面右上の「登録」をタップして新規作成画面へ進みます。
手順3:情報の入力 登録には「メールアドレス」または「電話番号」が使用できます。一般的には管理しやすいメールアドレスでの登録が推奨されます。
入力項目 説明 メールアドレス 普段使用しているメールアドレスを入力します(Gmail推奨)。 パスワード 大文字、小文字、数字、記号を組み合わせた強固なものを設定します。 招待コード お持ちの場合は入力します(入力すると手数料割引などの特典が適用される場合があります)。
手順4:認証コードの入力 入力したメールアドレス(または電話番号)宛に、6桁の認証コードが届きます。アプリ画面にそのコードを入力すれば、アカウントの作成は完了です。
二段階認証の設定(Google Authenticator)
アカウント作成後、資金を入金する前に必ず行うべきなのが「二段階認証」の設定 です。 パスワードだけでは、万が一情報が漏洩した際に不正ログインされ、資産を盗まれるリスクがあります。MEXCでは主に「Google Authenticator(認証アプリ)」を使用します。
設定手順:
セキュリティセンターへ移動 : アプリ左上のアイコン > 「セキュリティセンター」をタップします。
Google Authenticatorを選択 : 「Google Authenticator」の項目を選び、「設定」または「有効化」をタップします。
セットアップキーの保存 : 画面にQRコードと「セットアップキー(文字列)」が表示されます。このキーはスマホ紛失時の復旧に必要なるため、必ず紙のメモ等に書き留めて厳重に保管してください。
認証アプリと連携 : Google Authenticatorアプリを起動し、「+」ボタン > 「セットアップキーを入力」を選択し、MEXCで表示されたキーを登録します。
コードの入力 : 認証アプリに表示された6桁の数字(ワンタイムパスワード)をMEXCアプリ側に入力して設定完了です。
これにより、ログイン時や出金時に「パスワード」+「ワンタイムパスワード」の両方が必要となり、セキュリティレベルが格段に向上します。
本人確認(KYC)の手順と必要性
かつてMEXCは「本人確認(KYC)なしでも取引できる取引所」として知られていましたが、現在は規約が変更され、実質的にKYC認証が必須化されています。
2024年以降、マネーロンダリング対策(AML)および国際的な規制遵守の観点から、MEXCでは本人確認を完了していないアカウントに対して、取引制限や出金制限を設けるケースが増えています。「後でやろう」と放置していると、いざ利益が出た際に出金できない等のトラブルになりかねないため、口座開設の直後に必ずKYCを済ませましょう。
▼ MEXCのKYCレベルと制限解除
KYCレベル 名称 必要書類 主な権限・限度額 未認証 未認証 なし 取引・入出金に厳しい制限あり (現在はほぼ利用不可)レベル1 プライマリーKYC 免許証、マイナンバーカード等 24時間出金限度額: 80 BTC 現物・先物取引が可能レベル2 アドバンスドKYC 顔認証(セルフィー)追加 24時間出金限度額: 200 BTC より高額な取引向け
KYCの手順(レベル1:プライマリーKYC):
アプリのプロフィール画面から「本人確認」または「認証」をタップします。
「プライマリーKYC」の「認証する」を選択します。
国籍で「Japan」を選択し、身分証明書の種類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード)を選びます。
画面の指示に従い、身分証明書の表面・裏面をスマホカメラで撮影しアップロードします。
氏名やID番号などの情報を入力して提出します。
通常、早ければ数分〜数時間程度で審査が完了し、取引が可能になります。
注意点 : 提出する身分証明書の画像が不鮮明だったり、光が反射していたりすると審査落ちの原因になります。明るい場所で、文字がはっきり読めるように撮影してください。
MEXCに関するよくある質問(FAQ)
MEXC(エムイーエックスシー)は魅力的な取引所ですが、海外のサービスであるため、利用前に不安を感じる方も少なくありません。特にGoogle検索で「MEXC」と入力すると「やばい」「日本人禁止」といった予測変換が表示されることがあり、その真偽を確かめたいというニーズは非常に高いです。
ここでは、ユーザーから寄せられることの多い疑問に対し、客観的な事実とデータに基づいて回答します。
MEXCを使うのは「やばい」と言われる理由は?安全性は?
「MEXC やばい」と検索される主な理由は、日本の金融庁から「無登録業者」として警告を受けている事実 と、取り扱っている銘柄の性質 にあります。ただし、これらは「詐欺業者である」ことを意味するものではありません。背景を正しく理解することが重要です。
1. 金融庁からの警告について
日本の金融庁は、日本国内で登録を行わずに暗号資産交換業を行う海外業者に対し、定期的に警告を発しています。MEXCもこのリストに掲載されています。
事実 : 金融庁の「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」のリストにMEXCの名前があります。
ユーザーへの影響 : 日本居住者が海外取引所を利用すること自体に違法性はありません(罰則規定も現状ありません)。あくまで「国の保護下にはないため、自己責任で利用してください」という注意喚起です。
リスク : 万が一MEXCが破綻した場合、日本の法律による利用者保護(資産の分別管理義務の厳格な適用や返還請求権の保護など)が十分に受けられない可能性があります。
2. 上場銘柄のリスク(草コイン)
MEXCは「魔界」とも呼ばれるほど、上場審査のスピードが早く、マイナーなコイン(草コイン)を大量に取り扱っています。 中にはプロジェクト自体が未熟なものや、開発者が資金を持ち逃げする「ラグプル(出口詐欺)」のリスクがある銘柄も紛れ込んでいます。「MEXCで買ったコインが大暴落した=MEXCがやばい」という文脈で語られることがありますが、これは取引所自体の安全性というよりは、投資対象の銘柄選定リスク と言えます。
3. MEXCのセキュリティ対策
「やばい」という噂の一方で、MEXCは取引所としてのセキュリティ対策には多額の投資を行っており、過去に大規模なハッキング被害でユーザー資産が流出したという致命的な事件は報告されていません(2025年時点)。
▼ MEXCが実施している主なセキュリティ対策
対策項目 内容と目的 コールドウォレット管理 顧客資産の大部分をインターネットから遮断されたオフライン環境(コールドウォレット)で保管し、ハッキング耐性を高めています。 マルチシグ(Multisig) 資産の移動に複数の秘密鍵による署名を必要とする技術を採用し、内部不正や単一鍵の漏洩による盗難を防ぎます。 DDoS攻撃対策 サーバーへの大量アクセス攻撃を防ぐ高度な防御システムを導入し、取引システムの安定稼働を維持しています。 Proof of Reserves(準備金証明) 顧客から預かった資産と同等以上の資金を保有していることをブロックチェーン上で証明する仕組み(マークルツリー証明)を導入し、透明性を確保しています。
結論として、MEXC自体は詐欺業者ではなく、世界的に利用されている大手取引所です。ただし、日本の認可を受けていない点と、ボラティリティの高い銘柄が多い点を理解し、「資産の全額を置かず、取引に必要な分だけ入金する」「ハードウェアウォレットと併用する」 といった自衛策を講じて利用するのが賢明です。
MEXCはどこの国の取引所ですか?
MEXCは2018年に設立され、当初はシンガポールを拠点としていましたが、現在は特定の国に「本社」を固定しない分散型のグローバル運営 を行っています。
これはBinance(バイナンス)などの大手海外取引所でも見られる傾向で、各国の厳しい仮想通貨規制に柔軟に対応するため、オフショア地域(セーシェル、バージン諸島など)に法人登記を行いながら、世界中に拠点を分散させています。
設立 : 2018年
主要拠点 : シンガポール、ドバイ、セーシェルなど世界各地
ライセンス : 米国(MSB)、カナダ(MSB)、オーストラリア(AUSTRAC)、エストニアなど、複数の国で金融ライセンスや登録を取得し、コンプライアンス体制を強化しています。
「どこの国か分からないから怪しい」と感じるかもしれませんが、クリプト業界では一般的な運営形態であり、世界170カ国以上で1,000万人以上のユーザーに利用されている実績があります。
日本はMEXCの禁止国に含まれていますか?
いいえ、日本はMEXCの禁止国には含まれていません。
MEXCの利用規約(User Agreement)には、サービス提供を制限する国(Restricted Countries)が明記されていますが、そこに日本(Japan)の記載はありません。日本居住者であっても、問題なく口座開設、入出金、取引を行うことが公式に認められています。
▼ MEXCの主な利用禁止国・地域(例)
北朝鮮
キューバ
スーダン
シリア
イラン
クリミア半島 など
ただし、各国の規制状況は刻一刻と変化します。過去にはBinanceやBybitなどが日本の金融庁との関係から日本人向けのサービスを縮小・変更した事例もあるため、MEXCに関しても定期的に公式サイトのお知らせや規約変更をチェックすることをおすすめします。
MEXCアプリは日本のストアでダウンロードできますか?
はい、MEXCの公式スマートフォンアプリは、日本の App Store(iOS) および Google Play ストア(Android) でダウンロード可能です。
海外取引所の中には、日本のストアからアプリが削除され、複雑な設定変更(Apple IDの国変更など)をしないとダウンロードできないケースもありますが、MEXCは日本のIDのままスムーズにインストールできます。
注意点:偽アプリに気をつけてください アプリストアの検索結果には、本物に似せた「偽アプリ」が表示されるリスクがあります。偽アプリにログイン情報を入力すると、アカウントを乗っ取られ資産を盗まれる可能性があります。 安全のため、必ずMEXC公式サイトの下部にあるリンク からストアへ移動してダウンロードするようにしてください。
日本語設定に切り替える方法は?
MEXCはWebサイト、アプリ共に日本語に完全対応しています。もし英語表示になっている場合でも、以下の手順で簡単に切り替えられます。
PC版(Webブラウザ) : 画面右上の地球儀アイコンをクリックし、言語リストから「日本語」を選択します。
スマホアプリ版 : 左上のプロフィールアイコン(人型)→「Settings(設定)」→「Language(言語)」→「日本語」を選択します。
MEXCの日本語対応は非常にレベルが高く、海外サイト特有の「不自然な機械翻訳」はほとんど見当たりません。サポートへの問い合わせも日本語で可能なため、英語が苦手な方でも国内取引所と同じ感覚で利用できます。
以下の表は、日本人に人気のある主要な海外取引所とMEXCの日本語対応状況および手数料を比較したものです。
▼ 主要海外取引所 日本語対応・スペック比較表
取引所名 日本語表示 日本語サポート 現物取引手数料 (Maker/Taker) 特徴 MEXC ◎ 完全対応 ◎ 対応あり 0.00% / 0.10% ※取扱銘柄数No.1(2,000種類以上)。 新規上場が早く、草コイン投資に最適。Bybit ◎ 完全対応 ◎ 対応あり 0.10% / 0.10% デリバティブ(レバレッジ)取引に強く、アプリの使い勝手が良い。 Binance (Global)× 非対応 × 不可 0.10% / 0.10% 世界最大手だが、日本居住者の新規登録は原則不可 (Binance Japanへ誘導)。 Gate.io ○ 対応 △ 翻訳機レベル 0.20% / 0.20% 老舗取引所。取扱数は多いが、日本語の翻訳精度にやや難あり。 Bitget ◎ 完全対応 ○ 対応あり 0.10% / 0.10% コピートレード機能が人気。インフルエンサーとの提携が多い。
※ 手数料についての補足 : MEXCの現物取引手数料は、キャンペーンによりMaker(指値注文)手数料が0%(無料) になる期間が頻繁にあります。また、独自トークン「MX」を手数料支払いに充てることで、さらに20%の割引を受けることが可能です。コスト面でもMEXCは非常に優秀な選択肢と言えます。
MEXCに関するよくある質問(FAQ)
ここからは、Google検索などでよく見かける「MEXC やばい」「どこの国」といった疑問について、事実に基づいた回答をQ&A形式で解説します。これから利用を検討している方が特に気になるポイントをまとめました。
Q1. MEXCを使うのは「やばい」と言われる理由は?安全性は大丈夫?
「MEXC やばい」という検索候補が出る主な理由は、日本の金融庁から「無登録業者」として警告を受けているため です。
日本の法律では、暗号資産交換業を行うには金融庁への登録が必要です。MEXCは日本国内に拠点を置かず、日本のライセンスを取得していないため、金融庁のウェブサイトにある「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」というリストに掲載されています。
ただし、これは「海外事業者が日本居住者向けに営業勧誘をしてはいけない」という規制に関するものであり、日本のユーザーが海外取引所を個人的に利用すること自体に違法性はありません (ユーザーに対する罰則規定もありません)。
安全性に関しては、MEXCは以下のような厳格なセキュリティ対策を講じており、ハッキング対策に力を入れています。
▼ MEXCの主なセキュリティ対策
対策項目 内容 効果 コールドウォレット管理 顧客資産の大部分をインターネットから隔離されたオフライン環境で保管。 ハッキングによる資産流出リスクを極限まで低減。 マルチシグネチャ 資産の移動に複数の秘密鍵(署名)を必要とする仕組み。 内部不正や単一鍵の漏洩による不正送金を防止。 二段階認証(2FA) ログインや出金時に、パスワードに加えスマホアプリ等のワンタイムパスワードを要求。 第三者による不正アクセスを防止。 アンチフィッシングコード 公式メールにユーザーが設定した特定のコードを表示させる機能。 MEXCを装った偽メール(フィッシング詐欺)を識別可能にする。
「やばい」という噂は、主に金融庁未認可であるという法的ステータスに起因するものであり、取引所自体の機能やセキュリティが危険という意味ではありません。ただし、日本の法律による投資家保護(分別管理の法的義務化や補償制度など)の対象外であるため、利用は自己責任 となります。
Q2. MEXCはどこの国の取引所ですか?
MEXCは2018年に設立されたグローバルな暗号資産取引所ですが、特定の1カ国に本社を固定しない運営方針をとっています。
設立当初はシンガポールを拠点としていましたが、現在は規制リスクを分散させるため、セーシェルやその他のオフショア地域に法人登記や拠点を分散させていると言われています。これはBinanceやBybitなど、多くの大手海外取引所で見られる一般的な運営形態です。
公式サイトの情報によると、現在では世界170以上の国と地域でサービスを展開しており、ユーザー数は1,000万人を超えています。
Q3. 日本はMEXCの禁止国に含まれていますか?
いいえ、日本はMEXCの禁止国には含まれていません。
MEXCの利用規約(User Agreement)には、サービス提供を制限する国(Restricted Countries)が記載されていますが、北朝鮮、キューバ、イランなどの制裁対象国が主であり、日本はそのリストには入っていません。
そのため、日本居住者であっても問題なく口座開設を行い、取引サービスを利用することが可能です。ただし、各国の規制状況は変化するため、将来的に規約が変更される可能性はゼロではありません。定期的に公式サイトのお知らせを確認することをおすすめします。
Q4. MEXCアプリは日本のストアでダウンロードできますか?
はい、日本のApp Store(iOS)およびGoogle Play Store(Android)からダウンロード可能です。
iPhoneの方 : App Storeで「MEXC」と検索
Androidの方 : Google Playで「MEXC」と検索
一部の海外取引所では、日本の金融庁の要請によりアプリストアから削除されるケースもありますが、現時点でMEXCのアプリは日本のストアIDでも問題なく入手・更新が可能です。
Q5. 本人確認(KYC)は必須ですか?
はい、現在は本人確認(KYC)の完了が実質的に必須 となっています。
かつてはメールアドレスのみで取引や出金が可能でしたが、世界的なマネーロンダリング防止(AML)規制の強化に伴い、MEXCでもルールの厳格化が進んでいます。現在では、口座開設後の入出金や取引をスムーズに行うために、初級KYC(身分証の提出)以上の認証が求められます。
KYCを完了させることで、以下のようなメリットがあります。
24時間の出金限度額が大幅に引き上げられる(例:80 BTC〜)
クレジットカードでの仮想通貨購入が可能になる
先物取引やキャンペーンへの参加制限が解除される
アカウント復旧時のサポートがスムーズになる
運転免許証やマイナンバーカードがあれば、スマホで撮影するだけで数分で完了しますので、登録直後に済ませておくことを強く推奨します。
まとめ:MEXCは日本人でも使いやすい「草コイン投資」の最適解
この記事では、MEXCの日本語対応状況や安全性、利用するメリットについて解説してきました。
MEXCは、単に「日本語で表示できる」だけでなく、サポート体制やアプリの使い勝手も含めて日本人がストレスなく利用できる環境 が整っています。特に、国内取引所では扱っていない将来有望な「草コイン(アルトコイン)」をいち早く購入したい場合、MEXCは世界トップクラスの選択肢と言えるでしょう。
▼ MEXCを利用すべきなのはこんな人
英語が苦手 で、完全日本語対応の海外取引所を使いたい人
まだ有名になっていない爆益狙いの草コイン を探したい人
本人確認(KYC)の手続きがスマホで完結 する手軽さを求める人
取引手数料を安く抑えて、コストパフォーマンス良く投資したい人
もちろん、日本の金融庁未認可であるというリスクは理解しておく必要がありますが、二段階認証の設定やハードウェアウォレットの併用など、自衛策を講じることで安全に利用することは十分に可能です。
まずは無料の口座開設を行い、少額から使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。その圧倒的な銘柄数と使いやすさは、あなたの仮想通貨投資の幅を大きく広げてくれるはずです。