XMのプラットフォーム変更完全ガイド!MT4/MT5の移行手順とボーナス・資金移動のルールを徹底解説
「XMTrading(エックスエムトレーディング)で口座を開設したけれど、MT4ではなくMT5にしておけばよかった」
「MT5を使っているけれど、カスタムインジケーターが豊富なMT4に戻したい」
このように、すでに開設した口座のプラットフォーム(取引ツール)を変更したいと考えていませんか?
結論からお伝えすると、既存の口座設定をいじってプラットフォームだけをMT4からMT5へ(またはその逆へ)変更することはできません。
しかし、ご安心ください。「追加口座」という機能を使えば、誰でも無料で、わずか1分ほどで希望するプラットフォームの口座を手に入れることができます。
この記事では、2025年最新の情報に基づき、XMでのプラットフォーム移行手順を初心者にもわかりやすく解説します。特に、多くの方が失敗しやすい「資金移動時のボーナス消失ルール」については詳しく説明しますので、損をしないためにも必ずご確認ください。
この記事でわかること
- XMでは既存口座のプラットフォーム直接変更は不可(追加口座で対応)
- MT4/MT5を乗り換えるための追加口座開設から資金移動までの全手順
- 資金移動時にボーナス(クレジット)が消滅・移動する具体的ルール
- PCやスマホアプリでのスムーズな口座切り替え(ログイン)方法
- 「デモからリアルへの切り替え」や「IB乗り換え」などのよくある疑問

XMでは既存口座のプラットフォーム(MT4/MT5)を直接変更できない
XMを使い始めたばかりの方がよく直面する壁が、「設定画面のどこを探してもプラットフォームの変更ボタンが見当たらない」という問題です。まずは、XMのシステム上の仕様と、正しい解決策について理解しましょう。
結論:プラットフォームタイプは後から変更不可
XMTradingでは、一度口座を開設すると、その口座に紐付いたプラットフォームタイプ(MT4またはMT5)を後から変更することはシステム上できません。
例えば、口座ID「1234567」をMT4口座として開設した場合、このIDをMT5用に書き換えることは不可能です。サポートセンターに問い合わせても、既存口座の属性を変更することはできません。
これは、MT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)が、開発元であるMetaQuotes社によって全く異なるプログラム言語で設計されているため、互換性がないことが大きな理由です。
解決策:追加口座を開設して資金を移動する
では、どうすればよいのでしょうか?
正解は、「XMの会員ページから、希望するプラットフォーム(MT4またはMT5)を選択した『追加口座』を新しく開設する」ことです。
XMでは、1人のユーザーにつき最大10口座(2025年現在)まで、複数の口座を同時に保有することが認められています。
- 現在の状況: 口座A(MT4)を持っている。
- やりたいこと: MT5を使いたい。
- 解決策: 口座B(MT5)を追加開設し、口座Aから口座Bへ資金を移動する。
この方法なら、メールアドレスや本人確認書類を再提出する必要はなく、会員ページから数クリックで完了します。
【今すぐできるアクション】
まずはご自身の会員ページにログインし、現在保有している口座のプラットフォームタイプを確認してみましょう。
XMのプラットフォーム変更(乗り換え)の完全手順
それでは、実際にMT4からMT5(あるいはその逆)へ乗り換えるための具体的な手順を解説します。所要時間は約1〜3分程度です。
手順1:会員ページから「追加口座」を開設する
まず、XMTradingの公式サイトから会員ページにログインします。
トップページやメニュー画面にある「追加口座を開設する」というボタンをクリックしてください。
PCの場合は画面右側やメニューバー、スマホの場合はメニューリストの中にボタンがあります。すでに本人確認(KYC)が済んでいるユーザーであれば、書類の再提出は不要です。
手順2:希望するプラットフォーム(MT4またはMT5)を選択
口座開設フォームが表示されます。ここで最も重要なのが「取引プラットフォームタイプ」の選択です。
- MT5を使いたい場合 → MT5 を選択
- MT4を使いたい場合 → MT4 を選択
この選択を間違えると、また作り直しになってしまうので注意してください。
あわせて「口座タイプ(スタンダード、マイクロ、KIWAMI極、ゼロなど)」や「基本通貨(JPY, USDなど)」も選択します。基本的には、移行元の口座と同じ口座タイプ・通貨を選んでおくと、資金管理がスムーズです。

手順3:古い口座から新しい口座へ「資金振替」を行う
新しい口座が開設され、IDとサーバー情報がメールで届いたら、次は資金の移動です。
- 会員ページの「資金振替」メニューを選択します。
- 移動元の口座(古い口座)を選択します。
- 移動先の口座ID(新しく作った口座)を選択します。
- 移動させたい金額を入力し、リクエストを送信します。
同一下のアカウント間であれば、資金移動は即時反映され、手数料も無料です。
手順4:新しいプラットフォームをダウンロード・ログイン
最後に、新しいプラットフォームをパソコンやスマホにインストールします。
- MT4からMT5へ変更した場合: MT5のソフト・アプリを新規ダウンロードする必要があります。MT4のソフトでMT5口座にログインすることはできません。
- 同じプラットフォーム同士の場合: すでにインストール済みのソフトで、「ファイル」→「取引口座にログイン」から新しいIDとパスワードを入力すればOKです。
これで、プラットフォームの乗り換え作業は完了です。
プラットフォーム変更時の注意点:ボーナスと資金移動
プラットフォームを移行する際、最も気をつけなければならないのが「ボーナス(クレジット)」と「資金移動」のルールです。これを知らずに資金移動を行うと、せっかくのボーナスが消滅してしまう可能性があります。
資金移動に伴うボーナス(クレジット)の移動ルール
XMでは、口座残高(現金)を別の口座へ移動させると、移動した残高の割合に応じて、保有しているボーナスも一緒に移動します。
【計算例】
- 移動元口座: 残高10万円、ボーナス5万円(合計有効証拠金15万円)
- アクション: 残高の50%にあたる「5万円」を新しい口座へ移動する。
- 結果: ボーナスも50%にあたる「2.5万円」が自動的に新しい口座へ移動します。
つまり、ボーナスだけを元の口座に残したり、ボーナスだけを移動させたりすることはできません。

ボーナスが消滅してしまうケースとは
以下のケースでは、資金移動とともに移動するはずのボーナスが、移動先で反映されずに消滅(ゼロに)してしまいます。
- ボーナス対象外の口座タイプへ移動した場合
- XMの「Zero(ゼロ)口座」や「KIWAMI極口座」は、入金ボーナスの対象外です(一部例外を除く)。
- スタンダード口座からこれらの口座へ資金移動すると、移動分のボーナスは消滅します。元の口座に戻しても復活しません。
- IB(キャッシュバックサイト)経由の口座へ移動した場合
- 一部のキャッシュバックサイト経由で開設した口座(キャッシュバックありの口座)は、XM公式のボーナス対象外となる場合があります。この場合もボーナスは消滅します。
【対策】
ボーナスを維持したい場合は、移動先の口座も「スタンダード口座」や「マイクロ口座」など、ボーナス対象の口座タイプを選ぶようにしましょう。
異なる基本通貨間での資金移動について
「日本円(JPY)口座」から「米ドル(USD)口座」へ資金移動することも可能です。
ただし、この場合は移動時点でのXM所定の為替レート(ECBレートなどに基づく)で自動的に両替が行われます。
その際、0.3%程度の手数料がレートに含まれる形で実質的に徴収される場合があるため、無駄なコストを省くなら、同じ基本通貨(JPYならJPY)で追加口座を作ることを強くおすすめします。
PC・スマホアプリでの口座切り替え(ログイン)方法
追加口座を作ると、複数の口座IDを持つことになります。「今日はMT4口座で取引、明日はMT5口座で」といった使い分けをする際の、スムーズなログイン切り替え方法を解説します。
PC版(MT4/MT5)でのログイン切り替え手順
PC版のMT4/MT5では、一度ログイン情報を保存しておけば、ダブルクリックだけで口座を切り替えられます。
- 画面左側の「ナビゲーター」ウィンドウを表示します(表示されていない場合は
Ctrl + N)。 - 「口座」という項目を展開すると、過去にログインした口座IDが一覧表示されます。
- 切り替えたい口座IDをダブルクリック(または右クリックして「ログイン」を選択)。
- 「ログイン情報を保存」にチェックが入っていれば、そのまま「OK」を押すだけで切り替わります。
XMスマホアプリでの口座切り替え手順
XMTrading公式アプリ(XMアプリ)を使用している場合の手順です。
- アプリを開き、画面左上のメニューアイコン(または人型アイコン)をタップします。
- 表示されている口座情報の横にある矢印や「口座一覧」などをタップします。
- 保有している口座リストが表示されるので、切り替えたい口座をタップしてログインします。
MT4/MT5アプリでの口座切り替え手順
MetaQuotes社が提供する汎用アプリ(MetaTrader 4 / MetaTrader 5)の場合です。
- アプリ下部の「設定」または画面左上のメニューから「口座管理」を開きます。
- これまでにログインしたことのある口座がリスト表示されます。
- 切り替えたい口座をタップし、「サインイン」または「ログイン」を選択します。
- リストにない場合は、右上の「+」ボタンから「既存のアカウントにログイン」を選び、XMのサーバー名とIDを入力して追加してください。

よくある質問(FAQ):口座切り替えや変更に関する疑問
最後に、XMの口座変更やプラットフォームに関連する、よくある質問にお答えします。
XMのデモ口座からリアル口座へ切り替える(昇格させる)ことはできますか?
いいえ、できません。
デモ口座とリアル口座はサーバーが完全に異なります。デモ口座で良い成績が出たからといって、その口座をそのままリアル口座に変更したり、デモ口座の利益をリアル口座へ移したりすることは不可能です。
リアルトレードを始める場合は、必ず「リアル口座」を新規開設(または追加開設)してください。
MT4口座とMT5口座の切り替えログインはどう行いますか?
MT4とMT5はアプリ(ソフトウェア)自体が別物です。
- MT4口座にログインしたい時 → MT4アプリを開く
- MT5口座にログインしたい時 → MT5アプリを開く
一つのアプリ内でMT4とMT5の口座を混在させて管理することはできません。両方使いたい場合は、スマホやPCに両方のアプリをインストールする必要があります。
XMで保有できる口座数に上限はありますか?(12口座まで?)
2025年現在、XMTradingで1人のユーザーが保有できる口座数は最大10口座です(以前は8口座でしたが拡大されました)。
「12口座」という情報は誤りか、他のブローカーの情報と混同されている可能性があります。10口座あれば、プラットフォーム別、通貨ペア別、リスク許容度別など十分に使い分けることが可能です。不要な口座は会員ページから解約(アーカイブ)することもできます。
口座間の資金移動(振替)はどのように行いますか?
XMの会員ページ(マイページ)にログインし、メニューにある「資金振替」から行います。MT4/MT5のツール上からは資金移動できません。必ずブラウザで会員ページにアクセスして操作してください。
XMTradingのデモ口座の切り替え方法を教えてください。
デモ口座もリアル口座と同様に、複数開設(最大5口座程度)が可能です。
MT4/MT5アプリの「口座管理」画面で、複数のデモ口座IDを追加しておけば、タップするだけで瞬時に切り替え(ログイン)が可能です。
IB(キャッシュバックサイト)に紐付いた追加口座を作るには?
特定のIB(イントロデューシング・ブローカー)に紐付いた追加口座を作りたい場合、単に会員ページから追加口座を作るだけでは、メイン口座と同じ紐付け(または紐付けなし)になることが一般的です。
確実にIB紐付けを行うには、以下の手順を推奨します。
- ブラウザのCookie(クッキー)を削除する。
- 希望するIBのサイトにある「XM口座開設リンク」をクリックする。
- XMのページが開いたら、新規登録ではなく「会員ログイン」を行う。
- ログインした状態で「追加口座を開設する」へ進む。
この手順を踏むことで、既存のアカウント内に、新しいIBに紐付いた口座を追加できる可能性が高まります。
まとめ
XMでは、既存口座のプラットフォーム(MT4/MT5)を直接変更することはできませんが、「追加口座」を開設することで簡単に乗り換えが可能です。
【プラットフォーム変更の重要ポイント】
- 追加口座を開設: 会員ページから希望のプラットフォーム(MT4/MT5)を選んで作成。
- 資金移動: 古い口座から新しい口座へ資金を移す(即時反映)。
- ボーナスに注意: 資金移動の割合に応じてボーナスも移動。対象外口座へ移すとボーナスは消滅する。
- アプリの使い分け: MT4とMT5は別アプリ。それぞれインストールが必要。
プラットフォームの選択はトレード環境を左右する重要な要素です。
もし現在のツールに使いにくさを感じているなら、悩んでいる時間はもったいないです。今すぐ会員ページにログインして、新しいプラットフォームでの取引環境を整えてみましょう。
[XM会員ページへログインして追加口座を作る](←実際には公式サイトへのリンクを設置推奨)